どうも!藤代です。
アドセンスで外注化をする方法を
まだ記事にしていませんでした・・・。
なので、今日はアドセンスブログで外注化する方法を
徹底的に解説していきます。
外注化するためには外注さんを集めなければいけません。
実は外注さんと依頼者の懸け橋になってくれるサービスって
結構いろいろあるんです。
その中で私が使っているのはクラウドワークス!
色んなサービスに登録して外注さんを雇う人もいれば、
ひとつに絞って外注さんを雇う人もいます。
私はクラウドワークス一本!
というか、それで十分だと思います。
これが一番大きいですよね。
実はクラウドワークスの使用料は無料です。
依頼者側はですが・・・。
実はクラウドワークスではライターさんから
20%のシステム使用料を徴収しているのです。
例えば1000円の報酬を払ったとしても、
ライターさんは800円程度の手取りになるわけです。
ライターさんには気の毒ですが、
こちらとしてはありがたいシステムですね。
これを結構迷っちゃう人が多いと思いますが、
募集方法なんてめちゃくちゃ簡単です。
だって、クラウドワークスには色んな依頼者がいるので、
自分と同じような案件の依頼者も必ずいます。
「仕事を探す」という項目からライティング関連の仕事を
見ていけばOKです。
こんな感じで色んな依頼者の募集ページが見れますから
その中からあなたが募集したい内容に近いものを
選びましょう。
その募集要項をメモ帳かなんかにコピペして、
必要な個所を修正してくださいね!
契約内容を変えたり、若干内容を書き換えるなどしましょう。
次に「新しい仕事を依頼」から
あなたの仕事の募集ページを作成しましょう。
募集する項目はブログ記事作成か
記事・WEBコンテンツ作成あたりが妥当ですね!
ここで先ほどのメモした内容で募集ページを作っていきます。
やってみればわかりますが、
驚くほど簡単に募集ページを作成できますから
ぜひ試してみてくださいね!
私も一番最初はこうやって外注を始めましたから。
一般的な契約までの流れとしては、
応募待ち
↓
サンプルテスト
↓
合否判定
↓
本契約
という流れが一般的です。
でも、ここで注意点!
クラウドワークスでは報酬の発生しない
サンプルテストを禁止しています。
つまり、サンプルテストであっても、
きちんと報酬を支払わなければいけないということ。
でも私はサンプルテストで報酬は支払っていません。
それで今までトラブルになった事はありませんでした。
トラブルになりかけたことはありましたけど・・・。
サンプルテストの報酬に関して心配な方は
最低単価の「10円」でサンプルテストを募集してみてください。
サンプルテストのやり方は色々ありますが、
手っ取り早いのが同じキーワードで書かせること。
もちろん毎回同じような記事が納品されるので、
その記事自体は使い道はないですが・・・。
でも、記事のチェックがしやすくなりますよね?
毎回違うキーワードにしてしまうと、
どうしても外注さんごとの記事レベルがわかりづらいので、
同じキーワードで書かせるとレベルが一目瞭然ですよ。
外注さんによって記事の書き方は違います。
改行を頻繁にしていたり・・・。
文字装飾をしていたり・・・。
話口調の記事だったり・・・。
教科書のような記事だったり・・・。
やり方は色々ありますが一番手っ取り早いのが、
自分がいいと思う記事のURLを送る事!
これが一番手っ取り早いです。
別に自分で書いた記事を見せる必要はありません。
自分の理想に近い記事を見つけてURLを送ってあげてください。
百聞は一見に如かず!
外注さんも実物を見れれば、それが一番わかりやすいですからね。
さらに細かい指示出しをするにはマニュアルを作成して
それを外注さんに渡す方法がいいのですが
そのマニュアルを作成するのは非常に困難です。
なので、私はこの外注化教材に付属している
テンプレートを活用しています。
私は基本的に記事の修正はしません。
というのも、私が支払っている外注費は200円。
たったこれだけですので、何回も修正させていたら、
誰でもやる気はなくしますよね?
なので、よほど日本語がおかしかったり、
コピー記事が混ざっていたりしない限り、
そのままOKを出しています。
ただ、1文でもコピー文章が混ざっている場合は、
記事の修正をお願いしています。
クラウドワークスにはコピー記事を判定するツールが
無料で使えるようになっています。
無料のものの中では一番性能がいいと言われていますが、
それでも精度はまぁまぁといったところです。
今後の自分の収入がコピーの有る無しで変わってくるので、
私は有料のコピーチェックツールを使用しています。
文章ごとにどこのサイトからのコピーなのかがわかるので、
かなり重宝しています。
コピペリンはこちらでレビューしてますのでぜひ参考にしてください。
結構あります(笑)
本人は悪気が無くても平気でコピーしてきます。
例えば、1文章をそのまんまコピーしてくるようなケースは
問答無用で書き直しをしてもらってます。
意外と引用のルールを知らない人が多いので、
どうしても説明文を入れたい場合は引用とわかるようにするように
先に伝えておくのが大切ですよ!
でもどちらにしろ、コピー記事は契約を打ち切ると
最初に言ってあるので、相手の出方次第では即切ります(笑)
外注さんとは今後も長い付き合いになる可能性も
十分あります。
記事の好き嫌いに関しては結構個人差が出ると思います。
基本的に読みやすい事が第一優先ですが、
参考までに私の外注さん判断ポイントを公開します。
募集要項をみて連絡をくれた時の
ファーストコンタクトで結構わかります。
例えば、
はじめまして!
募集を見て応募させて頂きました。
平日は仕事があるので2時間ほどの作業しかできませんが、
休日は用事がない限り、記事作成が可能です。
なにかを調べて記事作成をするのは好きなので、
ぜひお仕事をさせて頂きたいと思います。
常識あるなーって感じです。
逆にダメな例は、
これはヤバいですね。
一言だけしか送ってこない人。
これから記事作成をするとは思えませんよね(笑)
特に多いのが「詳細は?」という人。
詳細はほとんどすべて募集要項に書いてあるので、
それすら読んでいないという事ですね。
そういう人が見本の記事やマニュアルを読むはずもなく・・・。
一応サンプルテストはさせますが、
ほぼ期待通りの結果に終わります(笑)
記事が読みやすかったり、わかりやすい外注さんは
かなり重宝します。
ライターとしての仕事が初めて・・・
という外注さんでもSNSなどを普段からやっていれば
普通に読みやすくて親しみの持てる記事を仕上げてくれます。
それに一生懸命リサーチしてくれて、
丁寧に作成した記事はかなりわかりやすい記事に仕上がっています。
多少記事の構成がおかしかったりしても
その程度は少し伝えれば次回からは良くなるケースがほとんどです。
逆に記事作成に慣れていると豪語する外注さんほど、
誤字脱字は多いし、あまりリサーチせずに記事を仕上げるものだから、
大した記事は納品されなかったりします。
もちろん、初心者ライターさんでまったくダメダメなケースや
慣れているライターさんで本当にすごい人もいますので
あしからず・・・。
私が依頼している報酬は激安なので、
納期が遅れたとしても大した問題にはしていません。
ただし、採用してすぐに無連絡で納期を
大幅に過ぎるようであれば考えものです・・・。
連絡も無しに決められた納期を遅れるような外注さんは
そもそも社会人として考え方がおかしいと思います(笑)
まぁ、連絡がない外注さんは高い確率で音信不通になります。
なので、メッセージを送っても返信が無い場合は
契約を打ち切りにしてもいいと思いますよ!
目安としてはメッセージを送って1週間経っても連絡がない場合は、
契約途中終了をしています。
まぁ、私が雇っている外注さんの中には
納期を決めていない人もたくさんいますけど・・・。
そこらへんは柔軟に対応しましょうね!
1000文字の記事作成をお願いしたときに、
毎回1000文字ちょうどくらいの外注さんは微妙です。
契約上はまったく問題はありません。
それでいい記事に仕上がっていれば問題はありません。
でも、記事の途中で急にまとめに入ったり、
3つ説明しますと冒頭で言っているのに2つで終わっていたりと
よくわからない記事になることが多いので注意してください。
逆にいい記事を書く外注さんは文字数を気にせずに
書いてくれる傾向があります。
こういう外注さんはありがたいですね。
どうしても繋ぎ止めたい外注さんの場合はします。
ただ、もともと200円という安い報酬で募集してるわけです。
それを1記事500円、1000円という値上げを
要求されたら断ります。
そもそも私が依頼している記事作成の方法は
結構、自由なスタイルです。
ある程度自分の感覚で記事作成してもOKな状態です。
でもクラウドワークスで1記事2000円、3000円の
案件の場合は結構面倒くさい面がたくさんあるんです。
・自分の感想は書くな
・参考にしたサイトをURLと引用文章を別途添付しろ
・キーワードは何回含めろ
・写真は何枚以上入れろ
・見出しは何回入れろ
・こういう表現は使うな
・納期はいつまでに何記事提出必須
・1記事5000文字以上必須
このようなルールががっちり決められてる場合が多いです。
さらに、高額な案件には他のライバルライターさんが
たくさんいますからね。
書きやすいテーマや報酬が高い仕事は
もはやバーゲンセールのおばさまたちのように
秒殺で持っていかれるわけですよ・・・。
つまり書く記事がないということが結構起こるわけです。
経験の為にクラウドワークスで記事作成のライターさんとして
参加してみた私の感想です(笑)
作成する記事がなかったので
1記事も作成する機会はなかったですけど・・・(笑)
なので、他が高額な報酬だからと言って、
自分も報酬を上げる必要はありません。
高額報酬にはそれなりの理由があります。
安い報酬にもそれなりの理由があります。
そういう事なんですよ。
結構やってしまいがちなことですが、
外注さんの記事の書き方を統一しようとしなくて大丈夫です。
むしろ、無理です(笑)
記事を書く人が違ければ記事の書き方も変わって当然です。
でも、読者さんはそんなこといちいち気にしません。
それに1人の読者さんが全ての記事を見るわけではないので、
記事同士の書き方を統一しようと考えなくてもOKですよ。
それを無理やりやろうとすると
外注さんがあまりにも気の毒です(笑)
外注化はやってみないことには感覚がわかりません。
なので、ぜひ外注化に挑戦してみてください。
かなり安い単価(200円程度)で記事作成を依頼できるので
一度外注したら2度と自分で記事作成しようとは
思わないはずですよ(笑)
この記事に書いてある内容だけで
外注をスタートさせることはできますから
ぜひ挑戦してみてくださいね!
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