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有料のコピーチェックツールは必要?不要?実体験談を大暴露!

目安時間 9分

どうも!藤代です。

 

 

昨日でメルぞうe-Book大賞への応募が

締め切られました。

投票してくださった皆さんには本当に感謝感謝です!

 

 

明日、結果が発表されるのですが、

結果うんぬんよりもここまでたくさんの読者さんに

応援して頂けたことが凄く嬉しいです。

 

 

e-Book対象に挑戦してよかったと感じました。

本当にありがとうございました!

 

 

有料のコピペチェックツールは必要?

 

昨日、外注記事で最低限チェックする項目を

お話ししましたがその中でコピーチェックツールに

ついても少しお話ししました。

 

 

 

 

まぁ、リンク先の記事を読んだ方はわかると思いますが、

私が使用しているコピペチェックツールは

「こぴぺりん」というツールです。

 

 

コピー記事のチェックに関しては

これさえあればほぼ完ぺきに見抜けるレベルなので、

私はかなり信頼しているツールです。

 

 

 

ただ、月500円とは言え、有料なので、

本当に必要なのかどうか?

導入するタイミングはいつがいいのか?

という事で迷っている読者さんからメールを頂きました。

 

 

そこで、今日は私がこぴぺりんを導入したタイミングや、

導入に至った経緯についてお話ししますね!

 

 

実は私がこぴぺりんを導入したのは、

FAAPを購入するよりも前です。

なので、まったく稼げていない時ですね(笑)

 

 

当時の私は試行錯誤しながら

外注さんとやりとりしてなんとか記事作成を

依頼していました。

 

 

で、その当時はクラウドワークスが提供する

無料のコピペチェックツールを使用していましたが、

ある日、事件が起こってしまったんです・・・。

 

 

 

外注さんに書いてもらった日焼けに関する記事を読んでいたら

明らかに違和感を感じる部分があったんです。

 

 

日焼けってSPFとかPA++とか

そういう用語がよく使われますよね?

化粧品とか日焼け止めにも表示されてるアレです。

 

 

で、記事にはその説明文が載っていたのですが、

明らかにその外注さんが書いた文章ではない説明文だったんです。

 

文章の口調や表現がその説明文だけ

まるで違ったのでものすごい違和感でした(笑)

 

 

「いや、これは確実にコピーでしょ!?」

 

 

って思ったものの、

クラウドワークスのコピペチェックツールでは

まったくコピー判定にはなっていませんでした・・・。

 

 

そこでこぴぺりんを導入したという訳です。

結果的にその説明文は他のサイトからのコピーでした。

大体3~400文字程度のコピー文章だったと思います。

 

 

それまでの記事も全部チェックして、

文章ごとにコピー判定になった部分は

すべて引用タグをつけてなんとか対応しました。

 

 

で、その1件以来、私はずっとこぴぺりんを

使い続けているというわけです。

 

 

 

今までかなりの数の記事を外注さんにお願いしてますが、

記事丸ごとコピーのような悪質なコピー記事は数件程度です。

そのレベルのコピーなら無料のものでも十分だと思います。

 

 

ただ、部分的な引用レベルのコピー文章はかなり多いです。

今でも新規に雇った外注さんでコピー文章はあります。

 

 

「ちょっとだけなら平気かと思った・・・」

 

 

という人も中にはいますので、

そこは引用ルールを教えてあげれば改善する事もあるのですが

そもそも、コピー箇所を発見出来なければ指摘も出来ませんからね・・・。

 

なので、私の考えとしては

外注するならこぴぺりんはあった方がいいと思います。

 

 

引用のルールを簡単にご紹介!

 

ちなみに、引用のルールってご存知ですか?

他の記事からどうしても引用したい場合は、

ルールを守れば一部文章を引用して使う事が出来るというのは

法律でも決められています。

 

 

著作権法32条

公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

 

 

うん・・・

なんのこっちゃ・・・

って感じですけど、

要するに引用ルールを守れば

引用してもOKだよってことです。

 

じゃあ、引用のルールってなに?

っていうのがこちらです。

 

・引用タグ(blockquote)で囲まれている事

・自分で書いた文章が主である事

・その引用が絶対に必要である事

・引用元のリンクや出典を明記する事

・引用部分の改変をしない事

・引用元がオリジナルの著作物である事

 

 

 

 

これを抑えていればまず大丈夫だと思いますが、

意外とここら辺の解釈って曖昧なんですよね・・・(笑)

 

 

例えば、引用だらけで構成された記事じゃ

「自分で書いた文章が主である事」に反するので

アウトという事はわかりますよね。

 

 

でも、その線引きは

「自分の記事80%、引用20%まで!!」

みたいに決まってないんです。

 

 

分量だけではなく著作物の性質や目的などで

総合的に判断するそうです。

 

なので、ケースバイケースってことで曖昧です(笑)

 

 

もっと突っ込んじゃうと、

NAVERまとめみたいなサイトは引用が主ですよね(笑)

 

 

でも、IT著作権法なる法律があるみたいで

セーフなのかアウトなのか?

ここら辺もよくわかりません(笑)

まぁ、そういうのは裁判してくださいってことなのかな?(笑)

 

 

ちょっと話が逸れましたが、

引用するならきちんとルールに則って

引用していきましょうね!

 

 

それでは!

 

編集後記

 

あ!

こぴぺりんに興味がある人の為に

再度、私のレビュー記事を貼っときます。

 

 

 

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