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読みやすいブログを作る為に知っておくべき!読む気が失せる5つのポイント

目安時間 8分

どうも!藤代です。

 

外注さんの中には読みやすい記事を作る人や、

まだ不慣れで読みやすい記事を作れない人もいます。

 

読みやすいブログを作る為には

なにを抑えるべきなのか!?

 

そのポイントを解説しますね!

 

読みやすいブログを作る為に覚えておくべき5つのポイント!

 

そもそも読みやすい記事って何なの!?って感じですよね。

 

色々あると思いますが、

読者さんが最後までサクッと読めちゃう記事。

やっぱりこれが一番重要だなと思う訳です。

 

なので逆に、最後までサクッと読めない記事は

読みやすい記事ではないという事です。

 

じゃあ、どういう記事だと読みにくいのか?

これを押さえておけばそこそこ読みやすくなるはずですよ!

 

超曖昧な表現が多い記事

・~だそうです。

・~だと思います。

・~みたいです。

・~するようです

 

こういう表現が多ければ多いほど、

私は読む気を無くします(笑)

 

きちんと調べて確実に間違いないと思える情報なら

断定した言い方で言い切れるはずなんですよ。

 

でも、中途半端にリサーチしてるから、

微妙に保険をかけるつもりで「~だそうです。」

って表現を使うんでしょうね。

 

 

記事としての信頼性とか参考度合いが一気に薄れるので、

私はこういう表現が多い記事はすぐに離脱します。

 

 

逆に外注さんがこういう表現を使ってきた場合は、

確実に自信が持てるくらい調べてくださいと注意します。

 

私が一番嫌いな表現です(笑)

 

 

一文が不必要に長い記事

これも結構多いですね。

 

~で、~~~~~~なので、~~~~~~~~で、

~~~~~~ですが、~~~~~で、~~~~~で・・・。

 

永遠と「~で~」とか「なので」と文章をつなげている記事ですね。

読んでいてイライラします(笑)

 

 

なんでそこまで文章を繋げたがるかはわからないのですが、

適当な部分で文章を区切れるはずなのですが、

一向に区切る気配がないのは読んでいてストレスを感じてしまい、

それ以上読む気も起らないので、そういう文章は控えないと、

おそらく記事を最後まで読まれることはないと思うのですが、

そういう記事を平気で書いてしまう人がいるのに驚きです。

 

 

↑こんな感じの文章です(笑)

逆に難しいですね・・・。

 

見出しが無くてダラダラな記事

見出し・小見出しを適度に入れて記事にリズム感を付けないと、

読んでいる方は疲れてしまいます。

 

例えば今回のこの記事。

見出しが無かったら読みにくくないですか?

 

上の「超曖昧な表現が多い記事」から

ここまで一切見出しで区切ってなかったらダラダラしますよね?

 

そこを見出しで区切ることで一定のリズム感が出るので、

すごく読みやすくなるんです。

 

見出しを付けない人って「次に~」とか「あと~」などで

区切りながら記事を作成する傾向にありますね。

 

見出し入れればいいのに・・・って思います。

 

 

ちなみに、この段落の見出しを入れずに繋げると

こんな感じの文章になります。

 

見出しが無いとメリハリがなくて

読みにくいですよね・・・。

 

 

 

 

答えがなぜか最後にある記事

これもよく見かける記事ですね。

 

なぜかキーワードに対しての答えを一番最後に

持ってきている記事。

 

「もったいぶってるんですか?」

 

って言いたくなっちゃいます。

 

読者さんもこんな記事よりも、

スパっと答えがある記事を探すに決まってます。

 

なので、キーワードに対しての答えは、

出来るだけ1番最初の見出しに含めるべきですね。

 

そうしないと記事は読まれないと思った方がいいですね。

 

 

逆に、

 

「答えを最後まで出し惜しみしないと、

記事が全部読まれないんじゃないか?」

 

と心配している人がいるかも知れないので、

一応言っておきますね!

 

最初に答えをバーンと出した記事は読者さんの中で、

「役に立つ記事」という印象が生まれます。

 

なので、最後まできちんと読まれやすくなります。

 

 

でも、答えを最後に書いてある記事の場合は、

「役に立たない記事」という印象しか残りません。

 

そんな記事が最後まで読まれるわけもなく、

悲しい結果に終わるという訳です。

 

 

教科書のようにお堅い記事

記事を読んでいる時にお堅い文章って疲れませんか?

 

・話し言葉でわかりやすく書いてある記事

・お堅い表現で論文のような記事

 

これどっちを読みたいですか?

参考になるんだったら話し言葉で

わかりやすく書いてある記事の方が良くないですか?

 

教科書のような文章って頭に入ってこなくないですか?

 

 

実際、漫画のセリフって結構覚える事できるけど、

教科書の文章ってなかなか覚えられないですよね。

 

自然とストレスなく受け入れやすいのは

話し言葉でわかりやすく書いてある記事なんですよ。

 

 

なので、記事の読みやすさで言ったら

ダントツでわかりやすい文章がいいですね!

 

 

まとめ

 

私が感じた読みにくいブログの文章をまとめてみましたが

いかがだったでしょうか?

 

外注さんを雇って色々記事を見比べていると、

かなり記事を見る目が養われますよ(笑)

 

まぁ、好みの問題もあるとは思いますが、

出来るだけ読みやすい記事でアクセス集めたいですよね!

 

ぜひ、今回の記事を参考にして

ブログ記事を外注化しちゃってくださいね!

 

コメントは6件です

  1. ミラ より:

    はじめまして。
    ランキングから来ましたミラです。
    どうしたら読みにくい記事の例について、なるほど-っと納得。
    自分のブログを書くときに参考にします。
    ありがとうございました。

    • 藤代 より:

      ミラさん

      コメントありがとうございます!
      まぁ、記事に書き方なんてないんですけど、
      やっぱり読みにくい・読みやすいはあるので(笑)

      参考になったようで嬉しいです!

  2. さわ より:

    はじめまして!さわと申します。ランキングからきました!私もブログを始めたばかりで大変勉強になりました!参考にさせていただきます。ありがとうございます。

    • 藤代 より:

      コメントありがとうございます!

      参考になったようでうれしいです!
      ブログ運営頑張っていきましょうね!

  3. kinuko より:

    藤代様大切なこと抜粋しまして保存したいとおもいました。

    「読みやすいブログの書き方サクッと読めてしまう文章、あいまいな言葉がない事、見出しが必要、キーワード
    は最初の見出しにつける、読みやすく話し言葉のように疲れない文章」
    とても解りやすく勉強になりました。ありがとうございました。

    • 藤代 より:

      コメントありがとうございます。

      参考になったようでうれしいです!
      でも保存までしなくても普通のことしか言っていないですから(笑)

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