どうも!藤代です。
記事タイトルというのはアドセンスで稼ぐうえで
かなり重要な役割を担います。
というのも、記事タイトルに魅力がないだけで、
本来稼げるはずだったアクセスを取りこぼすことにもなるわけです。
そんなタイトルのつけ方についてお話ししますね。
実際にアクセスが来る来ないというのは、
全てタイトルで決まるといってもいいくらいです。
例えば、「アドセンス タイトル 付け方」で
グーグル検索するとこのように出てきます。
1「アドセンスでクリックされる記事タイトルの付け方や文字数とSEOの関・・・」
2「アドセンスで稼ぐためのブログ記事タイトルの付け方3つの秘密」
3「【7つの秘密】記事タイトルの付け方のコツ〜だから君のは読まれない ...」
4「アフィリエイト用タイトルの付け方!アクセスアップする ...」
5「特化型ブログタイトルのつけ方は?キーワードの文字数やSEO対策は重要?」
上記が上位5位までのタイトルなわけですが、
直感でどれを押したくなりますか?
どれもいい感じのタイトルに仕上がってますが、
「アドセンス タイトル 付け方」というキーワードで
考えた場合に不適切なタイトルが混ざってます。
不適切というと語弊がありますね(笑)
サイト管理者が狙ったキーワードじゃない記事が
上位表示いるという事です。
どういうことか説明しますねー。
まず大前提として、
キーワードはタイトル内に必ず混ぜる。
これは絶対必須なんです。
そうしないとキーワードを選んでいる意味が無いくらいです。
詳しくはこちらの記事を参考にしてくださいねー!
で・・・
もう一度タイトルを見直してみますねー。
キーワードは「アドセンス タイトル 付け方」ですよー。
1「アドセンスでクリックされる記事タイトルの付け方や文字数とSEOの関・・・」
2「アドセンスで稼ぐためのブログ記事タイトルの付け方3つの秘密」
3「【7つの秘密】記事タイトルの付け方のコツ〜だから君のは読まれない ...」
4「アフィリエイト用タイトルの付け方!アクセスアップする ...」
5「特化型ブログタイトルのつけ方は?キーワードの文字数やSEO対策は重要?」
わかりますよね?
タイトル内にキーワードが
含まれていないタイトルがあるんですよ。
つまり、もともと「アドセンス タイトル 付け方」という
キーワードを狙っている記事じゃないんです。
1、2番目はもろキーワードを狙ってるので、
タイトル内にもキーワードが混ざってます。
でも、3,4,5番目は「アドセンス」って
キーワードが入ってないですよね?
おそらく3番目は「記事 タイトル 付け方」
4番目は「アフィリエイト タイトル 付け方」
5番目は「特化型ブログ タイトル つけ方」
というキーワードを狙ってるんじゃないですかねー。
話がちょっと脱線しましたね(笑)
さてさて、この中で、どのタイトルをクリックしたくなるかと
考えた時に「アドセンス タイトル 付け方」って事が
一瞬でわかるタイトルの方がわかりやすいですよね?
例えば、「アフィリエイト用タイトルの付け方・・・」だと
いきなりキーワードとズレちゃうのでクリックされにくいです。
悪くはないですけど、
あくまでも「アドセンスのタイトルの付け方」を探しに来てるので、
そのまんまの答えがあるほうがわかりやすいです。
そういう意味では1番か2番のタイトルが非常に魅力的です。
じゃあ、キーワードさえ含まれていればいいのかというと、
そういうわけでもありません。
それだと極論をいえば、
「アドセンスタイトル付け方」
というタイトルでもいい事になっちゃいますからね。
でも、これだと何の魅力もないでしょ?(笑)
なので、そのポイントを解説しますね!
クリックされやすくするためには
関連キーワードを足していくわけです。
他のキーワードというと、
「ブログタイトル」
「記事タイトル」
「SEO」
「クリック」
「アクセスアップ」
などなど、こういう関連キーワードを織り交ぜていくんです。
そうすることで、他のキーワードで検索された時に
ぴょこっと上位表示する可能性もあるわけです。
そうすると、他のキーワードでクリックされやすくなるし、
「アドセンス タイトル 付け方」
と検索してきた人にも気になるタイトルになるわけです。
例えば、
「アドセンスタイトルの付け方!アクセスアップする記事タイトルのコツ」
みたいな記事タイトルだとすごく魅力的ですよね?
少なくてもアドセンスタイトルを気にする人は
アクセスアップをしたいから調べてくるわけです。
これならそういうニーズのある読者さんには
ズバリで的中するタイトルというわけです。
これに関していえば絶対ではないのですが、
基本としてキーワードは左寄せが基本になります。
さらに間に余計な単語を入れないのが好ましいですね!
「アドセンスで稼ぐためのブログ記事タイトルの付け方3つの秘密」
よりも
「アドセンスタイトルの付け方!アクセスアップする記事タイトルのコツ」
の方がSEO的には有利とされています。
ただ、記事の順位はブログパワーや記事の文字数、
ブログの運営歴などで総合的に評価されるので、
左寄せにしたからと言って上位表示されるわけではありません。
GOOGLEがキーワードを認識する際に、
タイトルを左から読んでキーワードを拾うので、
左側にあるキーワードほどメインキーワードとして
認識されやすいという話です。
まぁ、読者さんの視点から言っても、
自分が入力したキーワードがタイトルの最初にあった方が、
「これだ!!」
ってなりやすいですよね。
魅力的な言い回しとは、例えば週刊誌のような見出しですね!
【衝撃】
○○5選!
ヤバすぎる!?
マル秘テクニック
○○限定
こんな感じの表現をうまくタイトル内にいれることで
目を引く表現になります。
先ほど検索した上位タイトルにも魅力的な
表現がありましたね。
2「アドセンスで稼ぐためのブログ記事タイトルの付け方3つの秘密」
3「【7つの秘密】記事タイトルの付け方のコツ〜だから君のは読まれない ...」
上記の赤文字の部分は魅力的な演出をするための表現ですね。
こういう魅力的な表現が活きるのは、
上位表示されて他のタイトルが似たような場合!
今回はどれもいい感じのタイトルだったわけですが、
例えば、
「アドセンスタイトルの付け方!アクセスアップするには?」
「アドセンスタイトルの付け方!稼ぐ為のアクセスアップ方法」
「アドセンスタイトルの付け方!読まれやすいタイトルとは」
みたいに全部同じようなタイトルが並んでいる中に、
「【悲報】アドセンスタイトルの付け方で100万円の損をした体験談」
みたいにちょっとだけ「何これ!?」と思わせるものを入れておくと
他のよりもクリックされやすくなります。
もちろん記事の内容が伴ってないとダメですよー(笑)
上記の魅力的な言い回しと似ていますが、
こちらは完全に全否定する形のタイトルと記事内容を
作成する方法です。
例えば、「東京 花見 おすすめ」というキーワードで
検索すると、どの記事もおすすめスポット的な
記事しかないんです。
必然的にタイトルも似てるんですよねー。
東京の花見お勧めスポット10選!みたいな・・・
そこで、否定記事を作って上位表示されると、
ものすごい注目を集めます。
「東京で花見をおすすめしないスポット!ココだけは行くな!」
みたいなタイトルですねー。
ついついお勧めしない情報って見たくなっちゃうもんなんです。
なので、こういう記事タイトルを狙って、
記事作成するのもかなり有効ですよー!
検索結果に表示されるタイトルには
文字数の制限があります。
パソコンでは32文字
スマホでは28文字
この文字制限を超えてしまうと、
残りの文字は「・・・・」という風に省略されてしまいます。
せっかく考えたタイトルでも切れてしまったことにより
意味が十分伝わらなくなってしまうので、
最悪でも32文字以下に収めるようにしましょう。
タイトル次第でアクセスが大きく変わりますので、
よりクリックされやすいタイトルを意識してくださいね!
たった32文字でものすごく変わりますから・・・。
ちなみに私もちょっと前にやらかしてますので、
こちらの記事も参考にしてください。
たった32文字で数百アクセスを取りこぼしてますから・・・。
これだけはやっちゃいけないミスですよー。
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